帰り道にふと空き缶を蹴飛ばしました。
だからかどうか分からないですが、小学生の頃を思い出しました。

家から学校まで毎日約4キロを歩いて通ってたのですが、その長い距離を長く思わせない為に、小学生はいろいろと工夫して帰ってたのです

歌を歌いながら友達とスキップして帰ったり、
ジャンケンして帰ったり(「パーイーナーツープール」ってやつ)、
石を蹴りながら帰ったり、
道に落ちているビンの透明の欠片を集めて帰ったり、
溝にはめられてる板を一個飛ばしで歩いたり、
道にはまってるボタンみたいなものを数えて帰ったり(ちなみに大きなボタンはちょっと位が高い)と、
私がやってたのはこれくらいかな

これらのことをやってると、いつの間にか家に着いてるんですよ。

少し危ないものもあったのですが(当時はそんなこと考えず)、楽しく(?)やってたんだなぁとか思いました