ではでは、コスモスの記事でも零しました、挙母まつりのお話でも。

先、先週末、挙母まつりに参戦して来ました！
ちなみに「ころも」まつりって読みます。読めない！最初は音で聞いてたので「こどもまつり」だと思ってました(ｰ ｰ;)
で、紙吹雪がすごいお祭りらしいんです。すごかったです。


その日は、ものすごい紙吹雪を体験したいなら早起き必須というお声を聞き、早起きしての出陣となりました。
乗り慣れない線の電車の中でうとうとしながら、現地へ到着。

そして、山車が神社に入場する際のベストポジションにてしばし待機、紙吹雪体験となったのです。
ベストポジションということで、いい写真がたくさん撮れました！



こーんな感じで、紙吹雪を撒きながら山車が入場してくるのです。結構1日じゅう紙吹雪は撒いてるそうですが、神社入場という見せ場なので紙吹雪は多めです。


これでもか！ってくらい撒きます。


紙吹雪ってひらひらきらきら綺麗。


綺麗なきらきらこれでもか！って。


これでもか！紙吹雪押し！

上の写真が紙吹雪の凄さが1番よく分かる写真でした。

ちなみに、ここまで山車に近いと紙吹雪まみれになるのですが、それも楽しい(・ω・)ノ☆パーカーのフードに紙吹雪が溜まってました。

あ、でも、やはり山車に近いので、何かあると危険な場所みたいでした。一応、ここから中には入らないでっていうロープは張ってあるのですが、いつでも逃げれるようにしてくださいとアナウンスがありました。
とは言うものの、実際山車が突っ込んできたら…反応遅いのでたぶん逃げれない(ｰ ｰ;)


そして、山車が8台通った後は、地面が紙吹雪まみれになってました。積…紙吹雪…3cmくらいか。



ここで一呼吸。
お昼ご飯(?)へ向かう七福神さんをパチリ。




そしてそして長い休憩(?)を終え、午後の戦さ場の交差点。
ここでは泣き別れというイベントがあります。
神社に集結した山車が、それぞれの地区に帰っていく別れの場所です。




ここでも撒きます。
こちらのお祭りは、「あの組は撒き方が下手だ」って感じに、紙吹雪の撒き方もお客さんに審査されます。

神社では山車の通り道は、全山車入場するまでずっと立ち入り禁止だったのですが、こちらはそうではなく、山車が1台ずつ通った後に、子供達が地面にわんさかある紙吹雪をビニール袋に集めに集結してたのが微笑ましかったです( ´ ▽ ` )当たり？とかあるみたいでした。金のひらひらとか銀のひらひらとか金のリボン型とか(1個見かけた)
私も昔は、学校の帰り道にビール瓶とかジュース瓶のガラス片とか集めてました。


な、挙母まつり体験でした。あの紙吹雪は、また体験したいかも〜。


地元のお祭りも、まつりの内容は結構似てるのですが(紙吹雪は撒かない)、こんなにたくさんの写真を撮ったことがない(ｰ ｰ;)(地元の組が子供に優しい、おとなしいってのもある)