SORA-NO-NANAIRO
管理人のひとりごと
トロッコ道
屋久島、続2日目の話。
何回も言ってますが、この日は大雨
足元がいつもよりも悪い中、暗くなる前に行って戻らないと&橋が渡れる内に、雨がもっとひどくならない内に戻らないとという、いつもよりも余裕がない中でのトレッキングでした(いつもが分からないけど)
そして私はグループの先頭。
よそ見してふらふらしてたら危険だし、ペース遅れたら迷惑かけるし、もちろん写真なんて撮ってられる場合じゃないし、とにかくガイドさんのペースに付いていくのが精一杯で、ずーーーーっと足元ばかり見てました
実は縄文杉までの行程の8割が、トロッコ道と呼ばれる線路の上を歩きます。
その時私の目に映ってた景色はこんな感じでした↓
レールの間に雨水が溜まってました。
ざぶざぶです
雨じゃなかったら、足元だけじゃなく、もっといろんな景色をゆっくりと堪能できたのかなぁ。
足元だけでも十分綺麗だったけどさ
でもこのトロッコ道、長過ぎて、帰りは途中から無心状態でした(-_-)
行きは先の行程が気になってしょうがないけど(今どれくらいかな?帰りまで体力持つかなって)、帰りは帰るだけですから。
ちなみに天気がいいと、眠くなってくる人もいるそうな
何回も言ってますが、この日は大雨
足元がいつもよりも悪い中、暗くなる前に行って戻らないと&橋が渡れる内に、雨がもっとひどくならない内に戻らないとという、いつもよりも余裕がない中でのトレッキングでした(いつもが分からないけど)
そして私はグループの先頭。
よそ見してふらふらしてたら危険だし、ペース遅れたら迷惑かけるし、もちろん写真なんて撮ってられる場合じゃないし、とにかくガイドさんのペースに付いていくのが精一杯で、ずーーーーっと足元ばかり見てました
実は縄文杉までの行程の8割が、トロッコ道と呼ばれる線路の上を歩きます。
その時私の目に映ってた景色はこんな感じでした↓
レールの間に雨水が溜まってました。
ざぶざぶです
雨じゃなかったら、足元だけじゃなく、もっといろんな景色をゆっくりと堪能できたのかなぁ。
足元だけでも十分綺麗だったけどさ
でもこのトロッコ道、長過ぎて、帰りは途中から無心状態でした(-_-)
行きは先の行程が気になってしょうがないけど(今どれくらいかな?帰りまで体力持つかなって)、帰りは帰るだけですから。
ちなみに天気がいいと、眠くなってくる人もいるそうな
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怖かった話
屋久島2日目の話。
この日の天気は大雨+雷
朝は5時に宿を出発しました
登山口までの道中、道路脇の岩肌を滝のように水が流れてる、噴き出してる、てゆーか滝みたいになってるところを何箇所も見かけました。
ちなみに屋久島は、地中のマグマが固まって隆起して、その表面に木が生えてるような島だそうで、
だから雨が染み込まず、流れっぱなしなのかなぁなんて思いました
そして縄文杉まで10時間のトレッキングです。
ただ単にトロッコ道と山を登っていく(斜面を登っていく)だけかと思ってたら…、高所が苦手な私にとっては、少し怖い登山だったのでした
始終私はこんな感じでした↓
いや、普通の道や、普通の山登りもありましたよ。
しかし、とにかく主張したいのは上の3つ。
1枚目の話。
10m、20mの高さがある鉄橋の上を手すりもなしに渡りました。何本も。
私だけ渡る時に、ガイドさんのリュックを拝借してました。
ちなみに足元はこんな感じ↓
下が見えるよ~
ちなみにイラストだとただの川ですが、実際の川はこんな感じでした↓
何もかも押し流していくような感じです
2枚目の話。
木で作った階段がいたるところにありました。
上の図はその中でも1番、板と板の隙間が広くて怖かったところです。友の手を借りてしまった。
普段でも隙間のあいてる、一瞬でも下が見える階段はドキッとしてしまうのに、そんな階段がいくつも…
しかも雨滑りやすい。
3枚目の話。
普段よりも増量中の小川を渡ることもありました(しかも斜面)
ガイドさんが滑らないって言ってるのに、びくびくでした
私、高所が苦手な上にすごく用心深く、そして更に食べるのも遅いんですよ
グループ内の順番は、先頭がガイドさん、そして次に遅れやすい人から順番にという風がよいそうで、グループ内には私よりもずっと高齢の方もいたのに(少し差別表現になりますが)、私が後ろの方で遅れ気味だったので、途中からガイドさんに「先頭に来ましょう」と言われ、途中からグループの先頭をずっと歩くことになりました
そしてお昼も、全員が食べ終わり次第出発しましょうだったのですが…、やはり私が一番最後
この日は終始、歩きもお昼も私のペースで進行するという状態でした
本っ当にありがたかったです
(他の方は歩きづらかったと思いますが…申し訳ない)
と、いろいろ怖い思いをしながらの、普段では絶対できないような貴重な体験をしたのでした
無事怪我なく帰ってこられてよかった!
この日の天気は大雨+雷
朝は5時に宿を出発しました
登山口までの道中、道路脇の岩肌を滝のように水が流れてる、噴き出してる、てゆーか滝みたいになってるところを何箇所も見かけました。
ちなみに屋久島は、地中のマグマが固まって隆起して、その表面に木が生えてるような島だそうで、
だから雨が染み込まず、流れっぱなしなのかなぁなんて思いました
そして縄文杉まで10時間のトレッキングです。
ただ単にトロッコ道と山を登っていく(斜面を登っていく)だけかと思ってたら…、高所が苦手な私にとっては、少し怖い登山だったのでした
始終私はこんな感じでした↓
いや、普通の道や、普通の山登りもありましたよ。
しかし、とにかく主張したいのは上の3つ。
1枚目の話。
10m、20mの高さがある鉄橋の上を手すりもなしに渡りました。何本も。
私だけ渡る時に、ガイドさんのリュックを拝借してました。
ちなみに足元はこんな感じ↓
下が見えるよ~
ちなみにイラストだとただの川ですが、実際の川はこんな感じでした↓
何もかも押し流していくような感じです
2枚目の話。
木で作った階段がいたるところにありました。
上の図はその中でも1番、板と板の隙間が広くて怖かったところです。友の手を借りてしまった。
普段でも隙間のあいてる、一瞬でも下が見える階段はドキッとしてしまうのに、そんな階段がいくつも…
しかも雨滑りやすい。
3枚目の話。
普段よりも増量中の小川を渡ることもありました(しかも斜面)
ガイドさんが滑らないって言ってるのに、びくびくでした
私、高所が苦手な上にすごく用心深く、そして更に食べるのも遅いんですよ
グループ内の順番は、先頭がガイドさん、そして次に遅れやすい人から順番にという風がよいそうで、グループ内には私よりもずっと高齢の方もいたのに(少し差別表現になりますが)、私が後ろの方で遅れ気味だったので、途中からガイドさんに「先頭に来ましょう」と言われ、途中からグループの先頭をずっと歩くことになりました
そしてお昼も、全員が食べ終わり次第出発しましょうだったのですが…、やはり私が一番最後
この日は終始、歩きもお昼も私のペースで進行するという状態でした
本っ当にありがたかったです
(他の方は歩きづらかったと思いますが…申し訳ない)
と、いろいろ怖い思いをしながらの、普段では絶対できないような貴重な体験をしたのでした
無事怪我なく帰ってこられてよかった!
幻
白谷雲水峡でなんと!、こだまさんたちとモリゾー(?)に会いました
本当は他の写真と同じサイズで載せるつもりだったのですが、載せるのが惜しくなってこのサイズというのは内緒の話…
どちらも神聖なお方なので
ちなみにこちらの方にガイドを頼むと、出会える確立が高そうです。
→屋久島-樹之香
今回、トレッキング(登山)するにも、ガイドさんがいるのといないのとでは、全然違うなと思いました(ガイド有りしか体験したことないけど。てゆーかツアーだし)
ガイドさんがいると、自分では気付けないことを教えてくれるし、勉強になるし、楽しいし、安心してトレッキングできますよ
屋久島行かれる方、ガイドさん是非頼んじゃって下さい
写真の話
1日目に「千尋の滝」に行きました。
ちなみに「ちひろ」の滝ではなく「せんびろ」の滝と読みます。
千と千尋の名前はここからきてるそうな
滝の左側に見えるのは一枚岩の花崗岩だそうです。すごいですよね
そういえば、ツアーの人たち全員での集合写真はここでした
そして、バスの集合時間ぎりぎりに戻ったら、写真は全部売れてしまったと…。
数分で現像できちゃうんだ
そして縄文杉など、他の屋久島写真といっしょの売りつけでした。買わなかったけど。いや、う~ん…買ってもよかったかなぁ…。
昨日、デジカメ写真をパソコンに取り込んで、
今日は使い捨てカメラを現像してきました。
デジカメのバッテリーが気になったので、充電器ではなく使い捨てを持ってったのです
…現像するまでどきどきでした
フィルムカメラって現像してみないと分からないじゃないですか。
そして…
見事撃沈しました
全部が全部ではないけれど、駄目写真ばっかりでした
ISO1600でも暗いところはフラッシュたかないと駄目なのか…
フラッシュって、写真が不自然になるから嫌いなんだよなぁ。
てゆーか、ISO1600を頼り過ぎた!やっぱり暗いところはフラッシュ必要なんだ。
でも、一部フラッシュたいてるのもあるけど、雨粒でいっぱい光ってるし…
ちなみにデジカメ写真も駄目なものが多かったです
そうです、私のデジカメは暗いところでは手ぶれ注意でした
そんなこんなでブログに載せれる写真は…、そうなかったりします。
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